最近一周回って本は紙で買うことが多い。理由はシンプルで、リセールバリューがあるからだ。本は送料も安く抑えられるためメルカリでも出品しやすいし、買われやすい。
しかし、紙の本が増えると必ずぶち当たる壁がある。そう、「置き場所」問題だ。読み終わったら売ってしまうにしても、読もうと思って積んでいる本はあるし、手元に残しておきたいお気に入りの本だってある。
これまでは「とりあえず……」と床に積み上げて誤魔化してきたが、ついに限界がきた。そこで山崎実業 towerシリーズの「ハンドル付き隠せるコミックラック」を購入したのでレビューする。

おいらーです。社会人歴5年目の社畜サラリーマン。あまりの仕事量に効率化に目覚め、仕事の効率化・家事の効率化を模索し続けている社畜。X(Twitter)やってます。
なぜ今、あえて「紙の本」なのか?


そもそも、俺は一度読んだ本を読み返すことがほとんどない。だから電子書籍で大量にストックされている必要性も薄い。それだったら読み終えた本は売って少しでもお金にしたほうがお得だ。
もちろん、電子書籍には「かさばらない」「すぐ買える」といった利点はあるが、スマホだと一度に表示できる文字数が少なく、何度もスクロールやページをめくるのが意外とストレスだ。
それに、スマホで読んでいるとXとかInstagramみたいな他の誘惑に引き込まれるというのも少なからずある。本を読みたいと思っていても通知で集中が阻害されることもしょっちゅうだ。
売らない本、どうする?


とはいえ全ての本を売るわけではない。何度も読み返したい本だってあるし、積読もある。
「基本は売る」というスタンスだと、立派な固定式の本棚を買うほどでもなく、結局これまでは床に直置きにしていた。
床への積読も少しくらいならいいのだが、妻も同じスタイルであるため気づけば家の床のあちこちに本が積まれるようになってしまった。
床置きはやめて、おしゃれに、かつコンパクトに収納しようと思い、今回紹介するtowerのコミックラックを購入することにした。
おしゃれな山崎実業のコミックラック
白色の美しい本体
山崎実業 コミックラックの最大の特徴は、その美しい白色の本体だ。インテリアに馴染むデザインで、リビングに置いても違和感がない。ちなみにカラバリで黒もあるので部屋の雰囲気次第で選べる。


しかもキャスターまで白で統一されている。キャスターは黒だったりシルバーだったりという製品が多い中でキャスターまで白というのはかなりのこだわりを感じる。このおかげでリビングでも違和感なく置くことができる。美しい。
ただしキャスターとしては微妙で、滑らかには動かず軸と車輪がこすれるような音が結構気になる。まあ頻繁に動かすものでもないので気にはしていない。


スチール製で安定感・重厚感がある
このコミックラックは本体全体がスチール製のため重量がなんと7.5kgもある。その重さのため搬入と組み立ては少し力がいるが、設置してしまえば安定してグラついたりすることもない。
また、スチール製のため本を詰め込んでも棚がたわむこともなく美しい見た目を維持してくれることも素晴らしいところだ。
最終的に本まで含めてかなりの重量であるが、キャスターが付いているため移動は問題にならない。キャスターがないと、移動させる際には全部本を出すことになるが、それがないため非常に便利。
高級感のある粉体塗装のマットな質感


このコミックラックは全面が粉体塗装になっていて、表面がザラザラとしたマットな質感になっている。このマットな質感のおかげで金属製にありがちな安っぽいテカリがなく、インテリアに馴染む高級感を醸し出している。
また、この粉体塗装は指紋や傷がつきにくいという実用的な利点もあり、長く使うことができることも大きなメリットだ。
天面には無印のファイルボックスがシンデレラフィット


このコミックラックの天面は物が置けるように囲いがついている。実はこのスペースに無印良品の「ファイルボックス ワイド」がシンデレラフィットする。ちょうど横幅が約15cmで一致するため、ピッタシとはまる。
我が家はコミックラックがベランダに出る窓の近くに置いているためファイルボックスにハンガーを入れて活用している。これは最高である。これで収納がかなり捗ると思うので導入した人はぜひ活用してほしい。
コミック向けなので棚の高さは低め


デザイン性・実用性ともに非常に優れた本棚であるが、あくまでコミックラックとして売られているため、棚の高さがが控えめになっている。
画像の通り1段目、2段目の高さは19cmしかない。とはいえ文庫本は余裕で入るサイズであるため、2段目までは文庫本などの小さめの本を収納し、3段目に大きめの本を入れれば問題はない。
本を持たない家庭にちょうどいい本棚
山崎実業 towerシリーズの「ハンドル付き隠せるコミックラック」は大きすぎず、リビングにも置けるおしゃれなデザインで本をあまり持たない家庭にちょうどいい本棚だ。
普段電子書籍を買っているが、それでもどうしても紙の本を買うこともあるだろうし、そういう家庭にもちょうどいいのではないかと思う。ちょっとした本棚を検討している人はぜひ検討してみてほしい。









