腰をいたわるテレワーク環境の構築【ニトリ オフィスチェア OC911】

テレワークの普及に伴い、電動昇降デスクと並んで導入する人が増えているのがオフィスチェアだ。

散々擦られたネタではあるが、今回よく名前が上がるオカムラのシルフィーでもエルゴヒューマンでもハーマンミラーでもなく、ニトリのOC911というオフィスチェアを買ったのでその使い心地をレビューしようと思う。

おいらーです。社会人歴5年目の社畜サラリーマン。あまりの仕事量に効率化に目覚め、仕事の効率化・家事の効率化を模索し続けている社畜。X(Twitter)やってます。

目次

腰は大事

言うまでもないが、腰は大事である。ぎっくり腰やヘルニアは他人事ではないくらいよく聞く話だし、まだ20代なのにヘルニアになっている友人もいる。

もちろんこれらの原因は一つではないが、1日の1/3以上を座って過ごすデスクワークが腰にいいわけがない。実際、1日働いたあとはだいたい腰が痛い。というか最近は慢性的に腰が痛い。まだ20代なのに。

テレワークの際に使っている椅子がちゃんとしたオフィスチェアではなかったため、これが腰痛を誘発しているのではないかとは思っていた。なのでそのうちちゃんとした椅子を買いたいなとは思っていたが、有名どころのオフィスチェアは軒並み10万円以上するため、なかなか手が出ず保留していた。

ニトリの店舗で座り心地に感動

そんな中、ふらっといったニトリでオフィスチェアのコーナーを見て回っていたところ、感動するレベルでフィット感のあるオフィスチェアを見つけたのである。それが今回購入したOC911だ。

妻も一緒に色々座って試していたが、同じくこのOC911が一番良いと言っていたので多くの人に感動してもらえる椅子だと思う。ぜひ座ってみてほしい。

価格は59,990円で、ニトリのチェアの中では高額な部類に入る。さすがにその場で即決はできず、後日改めて検討した後にネットで購入をした。

ニトリ OC911の良いところ・悪いところ

OC911を購入してから約1ヶ月ほど使ってみたので正直なレビューを書いていく。

高いフィット感で腰をサポート

OC911の最大の特徴は圧倒的な腰のサポート感だ。腰の部分には左右で独立してフリーに動くランバーサポートがついている。このランバーサポートはガッシリとしたスプリングと接続されており、このスプリングのおかげで座る人の腰に合わせてランバーサポートが自由に動いて腰のフィット感を高めてくれる。

形が決められたランバーサポートではなく、自由に動くようになっているため、非常にフィット感が高いのが特徴だ。

ランバーサポートが自由に動くから正しい姿勢ではなく座る人のクセが出るのではないかと心配になるかもしれないが、その心配はいらない。座面とランバーサポート、背中部分の構造によって背筋が伸びた状態になり、姿勢は非常にいい状態でキープすることができる。むしろ腰のサポート力が高いため疲れることなく正しい姿勢を維持し続けることができる。

座面・背面・アームレストは多段階で調整可能

作業のしやすさや座り心地に影響する座面や背面、アームレストは一般的なオフィスチェア同様、それぞれ独立して多段階で調整することができる。

座面は前後に動かすことができ、自分の座りの深さに応じて調整ができる。

背面はランバーサポートの位置は変わらないが、その上の部分については高さを調整することができ、もたれかかったときの頭があたる位置を調整できる。

リクライニングのロックや調整が可能

リクライニングした状態の写真

OC911はリクライニングのロックや調整ができる。座面右下にあるレバーを押し込んだり引き出すことでリクライニングのロックの切り替えができる。

リクライニングをロックすれば椅子にもたれかかっても背面が沈み込むことなく、そのまま姿勢を維持できる。逆にロックを解除すれば体の動きに合わせて背面がリクライニングしてくれるようになる。

リクライニングのロック位置も何段階か調整できるので作業や休憩に応じて使い分けることができる。

ちなみにOC911には座面下に折りたたみのオットマンもついている。個人的にはオットマンは別にいらないと思っているが、リクライニングと合わせて休憩に用いることもできる。

オフィスチェアの中では安い

OC911は59,990円とニトリのチェアの中では高額な部類ではあるが、オフィスチェアの中で考えると安い。有名どころのオフィスチェアは10万円以上、物によっては20万円を超えるチェアがあるため、それと比較すると全然安い。

それでいて正しい姿勢を維持して気持ちよく作業できるオフィスチェアとなっているので、コスパはめちゃくちゃいいと思う。

座面が少し固め

コスパ最強のOC911だが、座面の固さが少し気になった。少し座っていると座面が固くておしりが痛くなったのだ。しかも本当に少しの時間である。店舗で座ったときに気づけなかったか…と少し後悔したのだが、1ヶ月ほど使用しているうちに座面が少し柔らかくなったのか痛くなることもなくなった。メッシュ状の座面なので新品だと繊維が固かったのかもしれない。

いずれにせよ、使い始めのときは座面が固くておしりが痛くなるのでスタンディングデスクでたまに立ちながら徐々に座面が柔らかくなるのを待つ必要がありそうだ。

アームレストや背面の調整は少し面倒

アームレストや背面の高さの調整は多段階で調整できるが、調整の際は上方向にしか動かせず、高さを下げたいときは一度最大まで高さを上げて戻す必要がある。双方向に自由に動かして調整できないのでちょっと面倒くさい。頻繁に高さを変える人は要注意かもしれない。

腰痛の頻度が激減

このOC911を使うようになってから腰痛を感じることがほとんどなくなった。前に使っていた椅子で1日働いた後は確実に腰が痛くなっていたし、なんなら夕方頃には腰が痛くて作業に集中できなくなっていたことを考えると圧倒的な違いを感じる。

腰が痛いというのは想像以上に作業効率に影響を与えるし、何より確実に体へのダメージが蓄積されると思うので、椅子にお金をかけたほうがいいというのは本当だと思う。OC911はオフィスチェアの中でもかなり安い部類でかつ機能も剛性もしっかりしているのでぜひ検討してほしい。


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この記事を書いた人

東京出身。大学院卒業後、経営コンサルタントとして働く5年目のサラリーマン。あまりの仕事量に自分を守るため、生活を守るため効率化に目覚め、仕事の効率化・家事の効率化を模索し続けている社畜。サビ残が多すぎて自分の本当の残業時間はもはや分からない。

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